2025年7月の学習の振り返り

先月はGo言語の基本文法について学んだので、
今月はWEBアプリ制作に必要な知識を学びました。
Node.jsとExpressを学ぶ
これまでRubyとRailsでバックエンドを作成してきましたが、
Railsでは、必要なものはあらかじめ組み込まれているので、
あまり自分で考える必要がありませんでした。
Goでは自前で書くものが多く、
構造が似ているということで、
クッションとしてNode.jsとExpressを学習しました。
GoのWEBアプリ構築に必要なものを学ぶ
GinやJWTなど、Go言語を使って、
WEBアプリケーションを組み立てるための知識を学びました。
GoのアプリをDockerで動かす
ステージングビルドを使って、
開発環境はairでホットリロード、
本番環境では、コンパイル後のファイルを使うように、
Dockerを設計できました。
GoのアプリをAWSでデプロイする
前にRailsのアプリをECS/Fargateでデプロイすることを学んだので、
Goのアプリもスムーズにデプロイすることができました。
GoでXクローンを作る
自分で、Xクローンを作っています。
環境構築として、DockerでGoのステージングビルド、
SCSSやPostgresのコンテナを設計しました。
フレームワークはGinを使います。
Ginはルーティングをサポートしてくれます。
sqlcを学びました。
これを使うと、SQLを書いたら、
構造体とメソッドを生成してくれます。
またvalidateやmigrateを導入しました。
これらを自分でいれる必要があるのが、
Goらしいと感じます。
認証周りで、
ユーザー登録、
メールアクチベーション、
Redisのセッションで、ログイン・ログアウト管理などを、
自力で実装できました。
その後、ツイート投稿、一覧取得を実装しました。
Prismaを学ぶ
Next.jsでDB操作するとき使うツールです。
これを学ぶことで、バックエンド無しでも、
アプリを作る事ができるようになります。
レビュー待ち中に、学びました。
8月の計画
Goで就職するのは、
求められるもの多いし、求人が少ないので、
Next.jsの新しい教材を消化してから、
病気の治療に専念しつつ、
Railsで、ポートフォリオを作成しようと思います。
まとめ
7月の日報: https://github.com/shu915/daily_report/tree/main/2025/07
7月の学習時間: 107時間
HCの累積時間: 1500時間
7月は集中して、
Goを使ったWEBアプリ開発の学習に、
取り組むことができたので、
Goの理解が深まりました。
8月は、病気の治療に専念しつつ、
様子を見て、ポートフォリオ作成を始めます。