Shu Web Creation

Articles

投稿記事

Top > Articles > プログラミング > 2025年4月の学習の振り返り

2025年4月の学習の振り返り

プログラミング Happiness Chain 月報
公開日 更新日
2025年4月の学習の振り返り

4月も、3月に引き続きインフラについて学びました。
ロードマップの、AWS初級、デプロイを完了し、
Terraformの課題に入りました。

AWS初級の後半戦

前に学んだECSとFargateについて復習してから、
自分が作ったX cloneを、実際にECSとFargateでデプロイしました。
その体験をブログ記事にまとめて提出しました。
この水準の記事を公開し続けることができれば、
きっと誰かの助けになるはず。
今の自分にはすでにそれができるという自信に繋がりました。
また、本番環境固有のエラーに遭遇し、
実践を通して、経験値を積んでいく必要があると感じました。
アウトプットを通して、AWSの主要機能は一通り実際動かしたので、
自分のコントロール下に置くことができたと感じます

自動デプロイ

自動デプロイというのは、
手動でデプロイしたX cloneの一部を、
Github Actionsを使って、
メインブランチにマージしたら、
自動で更新することを指します。
つまりCI/CDでいうCDの部分です。

具体的には、
新しいイメージのビルドとECRへのプッシュ、
ECSのタスク定義の更新と、
サービスの更新の自動化を指します。

Github Actionsのworkflowのファイルを書いたり、
自動化のために、タスク定義をjsonとして書きました。

今回はやらなかったのですが、CIの方も、
同じような要領で、自動テスト、フォーマッター、リンターなどを、
自動化させることができることがわかりました。

Terraform

Terraformでは、
これまですべてAWSのマネージドコンソールで、
ボタンをクリックして作っていたものを、
コード化していきます。
4月は、動画教材のインプットをしていました。

一方で、ノーコードやローコードツールが台頭し、
一方でコード書いてなかったものをあえて、コード化しようとする。
これは興味深いと思いました。
実際のところ、小規模でシンプルなものは、ノーコードやローコード化が向いてて、
大規模や複雑なものほど、コード化が向いているのではないかと思いました。

疲労とゴールデンウィーク

去年は、GW、お盆、年末年始も、
ロードマップを進めたり、スキルアップしたかったので、
なるべく休まずに学習しました。
学習は進みましたが、それに伴って、疲労もたまりました。
今年のGWはしっかり休むぞと決意し、
休むことが出来ました。
ルーティンがそれなりに強固なので、
休むほうが勇気が必要でした。
実際休んでみて、
気力が回復したり、
視野が広がったりして、
これで良かったと思います。

5月の学習計画

5月中にTerraformが終わる予定なので、
その後ロードマップのアジャイルの動画を見ようと思います。
それが終われば、もうポートフォリオ作成に入れるのですが、
ちょっと、Golangを触ってから、
Railsでバックエンド作るか、
Golangで作るか、
決めたいと思います。

まとめ

4月の学習時間: 75時間
HCの累計時間: 1289時間

4月は、主にアウトプットを通して、インフラを学ぶことが出来ました。
また、勇気を出して休むことで、気力を回復させることが出来ました。
5月からも高いモチベーションを維持して、
学ぶことが出来そうです。


関連記事

Githubに草を生やしそこねたときの救済措置

Githubに草を生やしそこねたときの救済措置

プログラミング

失敗しても大丈夫!救済措置があります。草を生やしまくって、モチベアップしよう!

2025年2月の学習の振り返り

2025年2月の学習の振り返り

プログラミング

2月は主にAWSやネットワークを学習しました。また自分のサイトがほぼ完成しました。

RailsのXクローンをAWSに手動デプロイしてみた

RailsのXクローンをAWSに手動デプロイしてみた

プログラミング

RailsのXクローンを、ECSとFargateでデプロイできたので、手順を文章化しました。